大友克洋の作品の魅力

大友克洋は日本の漫画家界の先駆者と言っても過言ではないくらいに、70年代からその才能は多くの人々に評価されていた。

大友克洋の作品の魅力は、なんと言っても想像を絶するような迫力と、類まれな突き抜けたデッサン力。その絵は細部に至るまで丹念に描かれており、それはまさに職人技と言ってもいいくらいの卓越したオリジナリティーを感じさせる。

大友克洋は、構成力においても異彩を放っており、リズムやテンポを拡大したり縮小したり、まるで音楽家のように操る手腕を持ち合わせている。

また、大友克洋はメカニックにも大変なこだわりを持ち、マニアにはたまらない映像となっている。

大友克洋の代表作には『AKIRA』『スチームボーイ』などがある。

押井守とは

押井守は日本映画界の有名監督であるが、その肩書きは映像クリエイターと言った方が正しいかもしれない。

押井守は演出家として働くも、フリーになってからは「ヘッドギア」というクリエイター集団の一員として『機動警察パトレイバー』を創り出し、一躍有名になった。

押井守が創り出すアニメーションには、これまでにない斬新さがある。その繊細で鮮明な映像は常に進化し続け、国内のみならず海外でも大きな評判を呼んでいる。

押井守は映画監督としてだけではなく、演出家としても評価が高い人物で、2005年3月に開幕した愛知万博では、中日新聞プロデュース共同館「夢みる山」のテーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」で、体感型映像空間を初演出した。

押井守の最新作『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』は、2008年夏に公開予定。

押井守ができるまで

押井守は1951年生まれの、日本を代表する映画監督である。

押井守は映画監督の他にも作家や演出家、ゲームクリエイターなどの肩書きを持っている。押井守が初めて映画を撮ったのは大学在学中で、映画制作のため、ひたすらバイトに打ち込んだと言う。

押井守は人間関係が大の苦手で、当時は人間以外のものを撮影していた。その反面、押井守は映画を見ることが大好きで、映画館にはよく通っていた。

押井守は大学を卒業した後、タツノコプロダクションに入社し『一発貫太くん』でアニメーション演出家になった。

押井守はその後数々のアニメを手がけ、フリーとなってからは映画監督として活躍し始めた。

押井守の作品は若者を中心にファンが多く、映画が公開されるたびに話題となっている。押井守ワールドはこれからも人々を魅了し続けるだろう。